2011年8月16日火曜日

「何を」提供するか。

前回はどんな「向き」かつ「大きさ」でビジネスをしたいかを考えてくださいというお話をしました。

次に考えるべきは、「誰に」「何を」提供するかということです。

今回は「何を」ということについて考えてみましょう。

方向性が決まった、ということは「伝えたいことの核」はおおよそ決まっているかと思います。

ではそれを、もう少し具体的に決めていきましょう。

つまるところ、ゴールの設定します。

ここで決めるゴールはなるべく大きくて抽象的なものがいいと思います。

そうですね、例えば、「ネットビジネスというテーマで、顧客に対して、ネットビジネスについて教育しながら、一緒に理想のライフスタイルを目指す」なんて形でしょうか。

そこから逆算して、何箇所かチェックポイント(小さなゴール)を設定します。

例えば、


理想のライフスタイルを手に入れるためには月収1000万円が必要で、そのためには商材をどのくらい販売する必要があって、そのためには・・・


という形です。
(もちろん、お金にフォーカスしなくてもいいです。)

この場合は、

理想のライフスタイル

月収1000万

商材を月500本販売

・・・・・


というような形で設定していきます。

このあとに、具体的に何を提供していくかを考えていきましょう。

これまでずっとネットビジネスを前提としてお話ししていますので、ネットビジネスということで考えてみますと、基本的には、情報(ノウハウ)を提供して、付加価値を生み出し、それに対して対価をもらう。

という形となるかと思います。

では、具体的に何を提供するか、決めるわけですが、基本的に提供する情報に関しては、以下の形となります。


①自分が知っているノウハウを提供する。

②人が知っているノウハウを提供する。

各々について考察していきます。

まず①ですが、これは、自分が設定したゴールに到達できる情報(道筋)を自分で提供していくという形になります。

これは基本的に自分がノウハウを持っていないとできません。

持っている人は、それを提供できる情報の形にまとめ、商品を作成し、売っていく、という流れになります。

これが出来る人は結構少ないと思いますので、次の②について考えてみましょう。

この②に関してですが、方法は2つあります。


それは、

・誰かと組んで、その人が持っているノウハウを商品として作成し、販売する。(ジョイントベンチャー)

・誰かの商材を販売する。(アフィリエイト)

になります。

まず、ジョイントベンチャーの方法ですが、これは僕が云々をお話するよりも、簡潔に、わかりやすく書いてある商材があるので、出来ればそちらを買って読んでもらえるといいと思います。

だいぶ古い商材となってしまいますが、「ネットビジネス大百科」という商材です。
(だいぶ売れたので、ご存知の方多いかもしれませんが)

作者は、「和佐大輔」と「木坂健宣」というネットビジネスをやっている人なら大概知っている人だと思いますが(やっていなければ、きっと知らないと思いますけど)、どちらもかなりの実績を持っている起業家です。

個人的には何年も前から木坂さんのファンなので紹介しているということもあるのですが、この人の商材は絶対に外れがないです。

誰よりも学んで、誰よりもアウトプットをしている人だと思っています。
(僕が知っている日本人で、これだけ知見が深い人は見たことがありません。)

そういう理由もあるのですが、それだけではなく、少なくとも僕が「商材作成」に関する情報を提供するよりも、100倍くらいクオリティ高いものだと判断しての紹介です。


ということで、「商材作成したい人」はこちらをクリックしてみてください。

それでも1万円勿体無いと思うなら、個別でメールをください。

僕が提供できる範囲で情報を無償で提供させていただきます。


次に、アフィリエイトの方法ですね。
少し長くなってしまったので、次回にお話しします。

とむ

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